検視の流れについて
このような状況の方はすぐにご連絡ください。
ご自宅から搬送しなければならない
不慮の事故や突然死などで
警察が入られている場合
病院以外で亡くなられた場合
検死とは?
ご自宅や病院以外で亡くなられた場合、管轄の警察署や監察医が、死因や死亡時間を調査します。
その場合、調査のため、ご遺体を警察署や監察医に搬送します。
死亡からご葬儀までの流れ
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01.
死亡確認
警察署に連絡が入り、警察官が現場へ急行します。警察官が死亡状況を確認します。
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02.
現場検証
病死や交通事故が発生すると、警察による実況見分を行います。病死の場合、 遺族に対し、
病歴や通院歴などの事情聴取が行われます。交通事故の場合、被害者と加害者の立会いのもとに行います。 -
03.
検死
検死とは、病院以外での死亡やかかりつけ医がいないときに、
病死など事件性の疑いがない死因や交通事故などの死亡状況を調査するための検査です。 -
04.
監察医で検案
犯罪性がないと判断された場合、監察医が、死因を特定するために検案を行います。
異常が見られない場合、医師が死体検案書を作成します。 -
05.
当社安置施設搬送・ ご面会
検案が終了すると警察から連絡が入り、遺体を引き取る必要があります。
当社セレモニーハウスをご利用ください。安置・ご面会が可能な葬儀場へ搬送します。 -
06.
葬儀打ち合わせ
葬儀の知識豊富なスタッフが、ご葬儀の規模・日程・会場・予算などの打ち合わせをします。
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07.
火葬手続き
ご家族にかわって、当スタッフが死体検案書を役所へ提出し、火葬手続きを行います。
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08.
葬儀・火葬
喪主・ご遺族様で、ご葬儀を行います。
出棺後火葬場にて、納めの式・火葬・骨上げ後、埋葬許可書をもらい、帰骨で葬儀が終わります。