小さなお葬式 は、2025年7月 小さなお葬式へ生まれ変わりました。

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ご葬儀・家族葬の流れ

TOPご葬儀・家族葬の流れ

大切な人とのお別れを迎えたご家族は、悲しみにくれる間もなく、ご葬儀の準備をしなければなりません。
このページでは、仏教葬を例に、ご臨終から搬送の手続き、ご葬儀の準備や段取り、法要に至るまでの流れをご紹介します。
突然のご葬儀で戸惑っている方も、こちらをご覧ください。
わからない点やご不安なことがありましたら、小さなお葬式にいつでもお電話ください。

ご葬儀・家族葬の流れ

葬儀の流れ

01. ご臨終

もしご危篤になったら、最期にご本人と会わせたいご家族・ご親戚、ご友人などに連絡します。

ご臨終されたら、担当医師に死亡診断書を発行してもらいます。

ご家族・ご親戚(おおむね三親等まで)、ご友人・知人などに電話をかけ、亡くなったことを知らせます。すぐに駆けつけてほしい方以外には、ご葬儀の日取りや場所が決まってから連絡します。

※ 病院から葬儀社を紹介された場合、断っても失礼にはあたりません。

葬儀の流れ

02. ご連絡・お打ち合わせ

まずは小さなお葬式へお電話ください。病院で亡くなった場合など、搬送の必要がある場合は、寝台車のお手配も行います。近年では、ご本人が生前に予約を取っていらっしゃる場合もあります。

ご家族さまと弊社担当スタッフ、必要に応じて菩提寺を交えてお打ち合わせを行い、ご葬儀の規模や場所、スケジュールなどを決定します。

葬儀の流れ

03. 搬送・ご安置~納棺

病院で亡くなった場合は、看護師によりエンゼルメイクが施されます。その後、故人さまをご安置場所にお連れします。ご安置の際は枕飾りを用意し、北枕に。血縁が近い方から順に「末期(まつご)の水」(死に水)を故人さまに差し上げて、枕経を行います。

納棺の際には、故人さまが好きだったものや思い出の品も一緒に。ただし、金属やガラス類は火葬の妨げになるため入れられません。

仏壇は扉を閉め、神棚は半紙で封じます(浄土真宗は除く)。また、ご家族さまの喪服の準備や、遺影のための写真選びも行います。

葬儀の流れ

04. 通夜式(お通夜)

小さなお葬式の担当スタッフが菩提寺と相談のうえ、ご家族さまと通夜式の進め方について打ち合わせを行います。

通夜式の開式前に、ご家族さまによる僧侶へのあいさつを行います。開式10分前までには準備を整えて着席します。

葬儀の流れ

05. 告別式のご準備

通夜式と同様、小さなお葬式の担当スタッフが菩提寺と打ち合わせのうえ、ご家族さまと告別式の進め方を決定します。

開式前に、ご家族さまによる僧侶へのあいさつを行い、このときお布施をお渡しします。

開式10分前までには準備を整えて着席します。

葬儀の流れ

06. ご葬儀告別式

ご葬儀・告別式が始まる前に、葬儀社の担当者が僧侶と打ち合わせのもと、再度、進行・手順・世話役の配置など打ち合わせします。

喪主・遺族で、ご葬儀・告別式が始まる前にお世話になる僧侶へ挨拶に行き、この時にお布施を渡します。

始まる10分前には、所定の場所にて開式を待ち、開式中は打ち合わせ通りに進行する様にこころがけます。

葬儀の流れ

07. 出棺・火葬

告別式を終えたら、霊柩車に故人さまをお乗せし出棺します。火葬場に到着後、納めの式を行い、ご遺体は荼毘に付されます。火葬・骨上げ後、「火葬執行済」の押印がされた火葬許可証を受け取ります。

葬儀の流れ

08. 還骨回向・初七日法要~納骨

火葬後の遺骨を、ご自宅の祭壇に安置して「還骨回向(かんこつえこう)」の法要を営みます。

近年では、初七日法要を繰り上げて同時に行う場合が多くなっています。四十九日の法要後、納骨を行います。

費用/プラン

5プラン
費用を抑えた5つのプランをご用意しております。
ご希望に合わせたプランをご提案します。
※各プランに火葬料金は含まれておりません

一部式場ではプラン料金以外に式場利用料等が発生します。

火葬料金は別途お客様負担となります

全国火葬料金(市民料金)の目安表

火葬場は地方自治体や民間業者が運営している為、葬儀費用とは別に火葬料金のお支払いが必要な場合がございます。金額は地域や自治体によって異なりますので、火葬料金の目安として下記をご参考にしてください。

北海道・東北
関東
中部・甲信越
関西
中国・四国
九州・沖縄

2024年6月時点の料金になります。

火葬料金はあくまでも目安です。地域・自治体によって火葬料金が異なりますので予めご了承ください。

目安表に記載している金額は、市民料金になります。市外料金の場合は金額が大きく異なりますのでご注意ください。

市民料金

住民票がある地域の公営火葬場で住民の方が火葬される場合は市民料金となります。

市外料金

住民票がある市区町村と異なるエリアでの火葬を希望される場合、公営火葬場の無い地域や、公営サービスとして市民料金の設定が無い地域にお住まいの場合、市や町内に公営火葬場が無い地域(首都圏や沖縄県の一部地域等)や、市民料金の設定が無い自治体に住民票がある方は、市外料金となります。

その他に追加費用がかかる場合

その他に追加費用がかかる場合

「小さなお葬式」では、全てのプランにおいてお葬式に必要な物品・サービスを含んでいるため、多くの場合、セットプラン料金内でお葬式を行っていただけますが、お住まいの地域や、火葬場の空き状況、その他お客さまがオプションサービスをご希望される場合などは、別途費用がかかります。

1火葬場の空き状況等により、各プラン規定の安置日数を超えてしまう場合
2火葬場スタッフの人件費がかかる場合
3付き添い安置をご希望される場合
4各プラン規定の式場使用料を超える葬儀場をご希望される場合
5寝台車または霊柩車での規定の搬送回数のうち、1回の移動距離が20kmを超える場合
6事件・事故でお亡くなり等、ご遺体の状態が良くない場合
7プランに含まれない物品やサービスをお客様がご希望される場合
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